グローバル化が加速するシステム開発の現場。英語でのコミュニケーションは、もはや避けては通れない課題です。特にプロジェクトマネージャー (PM) にとって、的確な英語力はプロジェクトの成功を左右すると言っても過言ではありません。
しかし、多くのPMが「英語でのコミュニケーションに自信がない」「専門用語が多くて理解できない」といった悩みを抱えているのではないでしょうか。
この記事では、そんな悩みを解決し、グローバル案件で成果を出すための実践的な英語コミュニケーション術を解説します。
シーン別の英単語・フレーズ集、オフショア開発でのコミュニケーションのコツ、さらには効率的な英語学習法まで、PMが知っておくべきノウハウを余すことなくお伝えします。Mattock Inc.が提供する英語学習サポートサービスもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください!
この記事を読んでほしい人
- グローバルなシステム開発プロジェクトに携わるプロジェクトマネージャー
- オフショア開発チームとのコミュニケーションに課題を感じている方
- 英語力に不安がありながらも、グローバルに活躍したいと願うシステム開発者
この記事でわかること
- システム開発において英語力が必須である理由と、英語習得のメリット
- プロジェクトの各フェーズで役立つ実践的な英単語・フレーズ集
- オフショア開発を成功に導くコミュニケーション戦略とトラブルシューティング
1. なぜシステム開発に英語が必要なのか? グローバル化が加速する開発現場のリアル
IT業界では、開発コスト削減や優秀な人材確保を目的としたオフショア開発がますます盛んになっています。また、海外企業との連携も活発化しており、システム開発プロジェクトは国境を越えた協働が日常となりつつあります。
このような状況下では、プロジェクトマネージャー(PM)は、国内外のチームメンバーと円滑にコミュニケーションをとり、プロジェクトを成功に導くための英語力が不可欠となります。
英語がもたらす3つのメリット
英語を習得することで、PMは以下のようなメリットを享受できます。
- コミュニケーションの円滑化 英語で直接コミュニケーションを取ることで、ニュアンスの違いによる誤解や認識のズレを防ぎ、スムーズな意思疎通を図ることができます。これにより、プロジェクトの遅延や手戻りを防ぎ、効率的な開発を実現できます。
【事例】 ある企業では、オフショア開発において、日本語でのコミュニケーションが原因で仕様の認識齟齬が発生し、プロジェクトが大幅に遅延しました。その後、PMが英語でのコミュニケーション能力を高めた結果、認識齟齬が減少し、開発効率が大幅に向上しました。
- 情報収集の効率化 英語で書かれた最新技術情報やドキュメントに直接アクセスできるようになり、情報収集の幅が飛躍的に広がります。最新の技術トレンドやベストプラクティスをいち早く取り入れ、競争優位性を築くことができます。
【事例】 あるPMは、英語の技術ブログやフォーラムを積極的に活用することで、最新のAI技術に関する情報をいち早く入手し、プロジェクトに導入。結果、競合他社に先駆けて革新的なサービスを開発することに成功しました。
- キャリアアップ グローバルに活躍できるPMとして市場価値を高め、キャリアアップのチャンスを大きく広げることができます。また、海外企業との交渉やプレゼンテーションなど、活躍の場も広がります。
【事例】 英語力に磨きをかけ、海外プロジェクトを成功に導いたPMは、その後、海外拠点の責任者に抜擢されました。グローバルな舞台で活躍することで、さらなるキャリアアップを実現しています。
英語を使えないとどうなる? PMとしてのリスクと課題
英語が使えないと、PMとして以下のようなリスクや課題に直面する可能性があります。
- コミュニケーションの壁 言葉の壁により、コミュニケーションが円滑に進まず、チームメンバー間の信頼関係構築が難しくなります。また、報告・連絡・相談が遅れ、問題の早期発見・解決が困難になります。
- 情報収集の遅れ 英語でしか入手できない重要な情報を見逃し、技術的な遅れや誤った判断につながる可能性があります。
- キャリアの停滞 グローバルなプロジェクトに参画する機会が減り、キャリアの成長が阻害される可能性があります。
2. システム開発で必須!シーン別よく使う英単語・フレーズ集
システム開発の各シーンでよく使う英単語やフレーズを、例文とともにご紹介します。
要件定義
英単語・フレーズ | 例文 |
requirement (要件) | We need to clarify the requirements before starting the development. |
define (定義する) | Let’s define the scope of this project. |
stakeholder (利害関係者) | We need to identify all stakeholders and their needs. |
feasibility study (実現可能性調査) | We conducted a feasibility study to assess the viability of the project. |
functional requirement (機能要件) | The functional requirements describe what the system should do. |
non-functional requirement (非機能要件) | The non-functional requirements describe how the system should perform. |
設計
英単語・フレーズ | 例文 |
design (設計する) | We need to design a user-friendly interface. |
architecture (アーキテクチャ) | The system architecture is based on a microservices approach. |
diagram (図) | Please refer to the UML diagram for the class structure. |
database schema (データベーススキーマ) | The database schema defines the structure of the tables and relationships. |
data flow diagram (データフロー図) | The data flow diagram illustrates how data moves through the system. |
use case diagram (ユースケース図) | The use case diagram describes the interactions between users and the system. |
開発
英単語・フレーズ | 例文 |
develop (開発する) | We are developing a new web application using React. |
code (コード) | The code is written in Python. |
implement (実装する) | We have implemented the new feature as per the design. |
debug (デバッグする) | We need to debug the code to fix the errors. |
refactor (リファクタリングする) | We should refactor the code to improve its readability and maintainability. |
unit test (単体テスト) | We have written unit tests to ensure the correctness of each function. |
テスト
英単語・フレーズ | 例文 |
test (テストする) | We need to test the software thoroughly before releasing it. |
bug (バグ) | We found a critical bug that needs to be fixed immediately. |
fix (修正する) | We have fixed the bug and deployed the patch. |
integration test (結合テスト) | We are conducting integration tests to ensure the components work together. |
The system test will verify that the software meets the requirements. | | user acceptance test (ユーザー受け入れテスト) | The UAT will be conducted by the end users to confirm the usability. |
英単語・フレーズ | 例文 |
release (リリースする) | We are planning to release the software next month. |
deploy (デプロイする) | We have deployed the software to the production environment. |
version (バージョン) | The current version of the software is 1.0. |
patch (パッチ) | We have released a patch to fix the security vulnerability. |
hotfix (ホットフィックス) | We need to apply a hotfix to address the urgent issue. |
rollback (ロールバック) | We had to rollback the deployment due to unexpected issues. |
3. プロジェクトマネージャー必須!英語で理解するシステム開発専門用語・略語
プロジェクトを円滑に進めるためには、技術的な専門用語だけでなく、プロジェクトマネジメントに関する用語も英語で理解する必要があります。ここでは、PMが知っておくべき代表的な専門用語と略語を解説します。
プロジェクトマネジメント用語
略語 | 用語 | 説明 |
WBS | Work Breakdown Structure | プロジェクトを細かい作業に分解し、階層構造で表したもの。プロジェクト全体の作業範囲を明確にし、各作業の依存関係や担当者を明確にすることで、プロジェクトの進捗管理を容易にします。 |
Gantt chart | ガントチャート | プロジェクトのスケジュールを視覚的に表すための図。各タスクの開始日、終了日、作業期間、依存関係などを表示し、プロジェクト全体の進捗状況を把握しやすくします。 |
KPI | Key Performance Indicator | プロジェクトの目標達成度を測るための指標。例えば、開発期間、コスト、品質、顧客満足度などがKPIとして設定されます。KPIを定期的にモニタリングすることで、プロジェクトの進捗状況を把握し、問題があれば早期に改善策を講じることができます。 |
SLA | Service Level Agreement | サービスの提供者と利用者間の合意事項を定めた文書。サービスの品質、可用性、セキュリティ、サポート体制などについて具体的に規定し、サービスレベルを保証します。システム開発においては、SLAに基づいて開発ベンダーの責任範囲やサービスレベルを明確にすることが重要です。 |
ETA | Estimated Time of Arrival | 作業完了または成果物納品までの予測時間。プロジェクトのスケジュール管理において重要な指標であり、正確なETAを提示することで、関係者との認識を合わせ、プロジェクトの遅延を防ぐことができます。 |
POC | Proof of Concept | 新しい技術やアイデアの実現可能性を検証するための試作品や実験。POCを通じて技術的な課題やリスクを早期に洗い出し、本格的な開発に移る前に問題点を解決することができます。 |
MVP | Minimum Viable Product | 必要最低限の機能を備えた製品。MVPを早期にリリースし、ユーザーからのフィードバックを得ることで、製品の改善や機能追加の方向性を定めることができます。アジャイル開発においては、MVPを繰り返し開発・リリースすることで、顧客価値を最大化します。 |
CR | Change Request | プロジェクトの要件や仕様の変更を依頼する文書。CRは、変更内容、理由、影響範囲、スケジュールなどを明確に記載し、関係者間で合意を得るために使用されます。 |
技術用語
用語 | 説明 |
API | Application Programming Interface。ソフトウェア同士が連携するためのインターフェース。異なるシステム間でデータや機能を共有し、連携させることができます。 |
cloud computing | クラウドコンピューティング。インターネット経由でITリソース(サーバー、ストレージ、ネットワーク、ソフトウェアなど)を提供するサービス。自社でITインフラを構築・運用する必要がなく、コスト削減や柔軟なリソース利用が可能になります。 |
database | データベース。データを効率的に格納・管理するためのシステム。データベースの種類には、リレーショナルデータベース(RDB)、NoSQLデータベースなどがあります。 |
Agile | アジャイル。柔軟かつ迅速な開発手法。短いサイクルで開発とテストを繰り返し、顧客からのフィードバックを反映しながら開発を進めます。変化に柔軟に対応できるため、市場のニーズに合った製品開発が可能になります。 |
DevOps | 開発 (Development) と運用 (Operations) を統合したソフトウェア開発手法。開発チームと運用チームが連携し、開発からテスト、デプロイ、運用までを一体的に行うことで、開発サイクルの短縮、品質向上、迅速なリリースを実現します。 |
CI/CD | Continuous Integration/Continuous Delivery。継続的インテグレーションと継続的デリバリーを組み合わせた開発手法。CIは、コードの変更を頻繁に統合し、テストを自動化することで、品質を確保します。CDは、テスト済みのコードを自動的に本番環境にデプロイし、リリースサイクルを短縮します。 |
microservices | マイクロサービス。システムを独立した小さなサービスに分割し、それぞれを独立して開発・運用するアーキテクチャ。個々のサービスの変更が他のサービスに影響を与えにくいため、柔軟性や拡張性が高いシステムを構築できます。 |
containerization | コンテナ化。アプリケーションとその実行環境をパッケージ化し、OSやインフラに依存せずに実行できるようにする技術。Dockerなどが代表的なコンテナ技術です。コンテナ化により、アプリケーションの移植性やスケーラビリティが向上します。 |
その他の頻出用語
これらの用語に加えて、システム開発の現場では様々な専門用語や略語が飛び交います。
用語 | 説明 |
bug | プログラムの不具合や欠陥。バグがあると、プログラムが正常に動作しなかったり、予期せぬ結果を引き起こしたりする可能性があります。 |
fix | バグを修正すること。バグを修正するためのプログラムコードの変更や修正プログラムの作成を行います。 |
deadline | 納期。プロジェクトの完了期限や、特定のタスクを完了させる期限を指します。プロジェクトマネージャーは、スケジュール管理を行い、納期内にプロジェクトを完了させる責任があります。 |
requirement | 要件。システムに求められる機能や性能。要件定義フェーズで、顧客の要望やニーズを明確にし、システムの要件を定義します。 |
issue | プロジェクトで発生した問題や課題。課題管理ツールなどを活用して、issueを記録・追跡し、解決に向けて対応します。 |
risk | プロジェクトで発生する可能性のあるリスク。リスク管理計画を作成し、リスクを特定・評価・対応することで、プロジェクトの成功確率を高めます。 |
これらの専門用語や略語を理解することは、英語でのコミュニケーションを円滑に進める上で非常に重要です。日頃からこれらの用語に触れ、積極的に使うように心がけましょう。
4. 英語ドキュメント作成・レビューのコツ: 明確かつ簡潔に
グローバルなシステム開発プロジェクトでは、英語で書かれたドキュメントを作成・レビューする機会が多くあります。正確かつ分かりやすいドキュメントを作成することは、プロジェクトの成功に不可欠です。ここでは、英語ドキュメントの作成・レビューにおけるポイントを紹介します。
書き方のポイント
- 簡潔で明確な表現を心がける: 長文や複雑な表現は避け、短く分かりやすい文章で記述しましょう。
- 箇条書きや図表を活用して分かりやすくする: 情報を整理し、視覚的に分かりやすく伝えるために、箇条書きや図表を積極的に活用しましょう。
- 専門用語は定義を明記する: 専門用語を使う場合は、初めて登場する際に定義を明記し、読者の理解を助けるようにしましょう。
- 文法チェックツールを活用する: Grammarlyなどの文法チェックツールを活用して、文法やスペルミスをチェックしましょう。
レビューのポイント
- 用語の統一性を確認する: 同じ意味の言葉が異なる表現で書かれていないか、用語が統一されているかを確認しましょう。
- 論理展開が分かりやすいか確認する: 文章の論理展開が明確で、読者が内容を理解しやすいかどうかを確認しましょう。
- 誤字脱字がないか確認する: 誤字脱字は、ドキュメントの信頼性を損なう可能性があるため、注意深くチェックしましょう。
- 必要に応じて翻訳ツールを活用する: 翻訳ツールを活用して、表現の正確性や自然さを確認することも有効です。ただし、機械翻訳は完璧ではないため、最終的には人間の目で確認することが重要です。
役立つツール
- Grammarly: 文法チェックツール。スペルミスや文法ミスを自動で検出し、修正案を提示してくれます。
- DeepL: 翻訳ツール。高精度な翻訳で、自然な英語表現を提案してくれます。
- ProWritingAid: 文体改善ツール。文章の冗長性や曖昧な表現を指摘し、より分かりやすい文章に改善するのに役立ちます。
5. プロジェクトマネージャー向け!効果的な英語学習法: 実践的なスキルを身につける
多忙なプロジェクトマネージャーにとって、限られた時間で効率的に英語学習を進めることが重要です。以下のポイントを参考に、効果的な学習計画を立てましょう。
限られた時間で効率的に学ぶ
- 目標設定: 英語学習の目的を明確にし、具体的な目標を設定しましょう。「TOEICで〇〇点取る」「英語の会議で積極的に発言できるようになる」など、具体的な目標を設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。
- 学習計画: 目標達成のための学習計画を立て、定期的に進捗を確認しましょう。1日の学習時間や学習内容を具体的に定めることで、計画的に学習を進めることができます。また、学習の進捗を記録することで、モチベーションを維持しやすくなります。
例えば、以下のような計画を立てることができます。
- 月曜日:オンライン英会話で30分間レッスンを受ける
- 火曜日:システム開発に関する英語記事を1本読む
- 水曜日:英語学習アプリで30分間単語学習をする
- 木曜日:オンライン英会話で30分間レッスンを受ける
- 金曜日:英語で書かれた技術ドキュメントを1ページ読む
- 土曜日:英語学習の復習
- 日曜日:休息
計画は、自分のライフスタイルや目標に合わせて自由に調整しましょう。重要なのは、無理のない範囲で継続できる計画を立てることです。計画を立てたら、それを手帳やカレンダーに書き込んだり、アプリで管理したりして、常に意識できるようにしましょう。
モチベーション維持のコツ: 英語学習を習慣化
英語学習は長期的な取り組みとなるため、モチベーションを維持することが重要です。以下の方法を試して、楽しく継続できる学習環境を作りましょう。
- 目標達成シート: 目標達成シートを作成し、進捗を可視化することで、モチベーションを維持しやすくなります。達成できた目標にはチェックマークをつけたり、コメントを書き込んだりすることで、達成感を味わうことができます。
- 学習仲間: 同じ目標を持つ仲間と情報を共有したり、励まし合ったりすることで、モチベーションを高めましょう。オンラインコミュニティや勉強会に参加することもおすすめです。
- 成功体験の共有: 小さな成功体験を積み重ね、自信をつけることが大切です。例えば、英語で短いメールを送れた、オンライン会議で自分の意見を伝えられた、海外の技術ドキュメントを読んで理解できた、といった小さな成功体験を積み重ねることで、徐々に自信を深めていくことができます。
自信を持つことで、さらに積極的に英語を使うようになり、コミュニケーション能力も向上していきます。 - ご褒美を設定する: 目標を達成したら、自分にご褒美を与えましょう。好きなものを食べに行ったり、欲しかったものを買ったりすることで、モチベーションを維持することができます。
- 英語学習を楽しむ: 英語学習を「やらなければならないこと」ではなく、「楽しめること」に変えましょう。興味のある分野の英語記事を読んだり、好きな映画やドラマを英語字幕で見たりするなど、楽しみながら英語に触れる機会を増やすことが大切です。
英語学習は、継続することが何よりも重要です。焦らず、楽しみながら、一歩ずつ着実に進んでいきましょう。
6. Mattock Inc.の英語学習サポートサービス: あなたの成長を加速させる
Mattock Inc.は、システム開発に特化した英語学習サポートサービスを提供しています。プロジェクトマネージャーの皆様が抱える英語の課題を解決し、グローバルな開発プロジェクトを成功に導くお手伝いをいたします。
システム開発特化型オンライン英会話: 実践的なスキルを習得
実践的な会話練習を通して、システム開発に必要な専門用語やフレーズを習得できます。経験豊富なネイティブ講師が、あなたのレベルやニーズに合わせてレッスンをカスタマイズします。例えば、以下のような内容のレッスンを受けることができます。
- プロジェクトマネジメントに関する英会話: プロジェクトの進捗報告、課題共有、リスク管理など、プロジェクトマネジメントに必要な英会話スキルを習得できます。
- 技術的な内容に関する英会話: システム設計、開発、テストなど、技術的な内容について英語で議論する練習ができます。
- プレゼンテーションスキル向上: 英語でのプレゼンテーションスキルを磨くためのレッスンを受けることができます。
プロジェクトマネージャー向け英語研修: チーム力強化にも貢献
チームでの受講も可能な、課題解決型の英語研修プログラムです。プロジェクトマネジメントにおける具体的な課題を題材に、実践的な英語コミュニケーション能力を養います。例えば、以下のような内容の研修を受けることができます。
- グローバルチームとのコミュニケーション: 文化や習慣の違いを理解し、円滑なコミュニケーションを図るためのスキルを習得できます。
- 英語での交渉・契約: 英語での交渉や契約に必要なスキルを習得できます。
- リスク管理: プロジェクトのリスクを特定・評価・対応するための英語コミュニケーションスキルを習得できます。
翻訳・通訳サービス: 専門性の高い支援
技術ドキュメントの翻訳や、海外企業との会議・商談における通訳など、専門性の高い翻訳・通訳サービスを提供しています。経験豊富な翻訳者・通訳者が、正確かつ自然な翻訳・通訳を行います。
7. まとめ: グローバルな舞台で活躍するPMへ
グローバル化が進むシステム開発において、英語力はプロジェクトマネージャーの必須スキルです。英語でのコミュニケーション能力を高めることは、プロジェクトの成功、ひいては企業の成長に大きく貢献します。
Mattock Inc.は、英語でのシステム開発、また海外メンバーのマネジメントや教育、ディレクションなど英語に関する様々な支援を行っております。ぜひお気軽にご相談ください。
さあ、Mattock Inc.と一緒に、グローバルな舞台で活躍するプロジェクトマネージャーを目指しましょう!