社内SE必見!あなたのキャリア、このままで大丈夫?
「残業が多く、正当に評価されない」
「スキルアップもままならない……」
こんな悩みを抱えている社内SEは、実は少なくありません。
いくつかの「落とし穴」にハマっていることが悩みの原因の可能性があります。
この記事では、社内SEが陥りがちな落とし穴とその対策について解説します。
市場価値を高めるスキル、社内評価を上げるコミュニケーション術、将来を見据えたキャリアプランまで、具体的な対策を網羅しているので、ぜひ最後まで読み進めてください。
この記事を読んでほしい人
- 社内SEとしてキャリアアップを目指している方
- 社内SEの仕事内容や必要なスキルを知りたい方
- 社内SEのやりがいや大変なことを知りたい方
この記事でわかること
- 社内SEの仕事内容、1日の流れ、必要なスキル
- 社内SEが陥りがちな落とし穴と、その対策
- 社内SEのキャリアパス、将来性、年収、転職市場
社内SEの1日の仕事内容とは?
社内SEの1日の仕事内容は、担当業務や会社の規模によって異なりますが、一般的な流れは以下のとおりです。
- 始業:メールチェック、スケジュール確認、タスクの優先順位付け
- 午前中:システムの運用・保守作業、ヘルプデスク対応、新規システムの開発、ベンダーとの打ち合わせ
- お昼休み:同僚とのランチや休憩
- 午後:午前中の業務の続き、会議への参加、報告書の作成
- 終業:その日の業務の振り返り、翌日の準備
もちろん、社内SEの仕事はルーティンワークだけでなく、下記のような突発的なトラブル対応も発生します。
- システム障害が発生した場合:迅速な原因究明と復旧作業が求められる
- セキュリティインシデントが発生した場合:被害状況の把握や再発防止策の検討など、対応に追われる
そのため、社内SEは常に緊張感を持って業務に取り組む必要がありますが、その分、問題を解決できたときの達成感は大きく、大きなやりがいを感じられるのが特徴です。
社内SEの業務内容
社内SEの業務内容は、大きく次の3つに分類できます。
- システムの運用・保守
- 新規システムの開発
- ヘルプデスク対応
これらの業務に加えて、IT関連のプロジェクトマネジメント、ベンダーとの交渉、IT予算の管理など、幅広い業務を担当することもあることを押さえておきましょう。
システムの運用・保守
システムの運用・保守とは、既存システムの安定稼働を維持するための業務です。
サーバーやネットワークの監視、セキュリティ対策、ソフトウェアのアップデート、障害対応などが含まれます。
新規システムの開発
新規システムの開発は、言うまでもなく新しいシステムを導入するための業務です。
要件定義、設計、開発、テスト、導入などが含まれます。
ヘルプデスク対応
ヘルプデスク対応は、社員からのITに関する問い合わせに対応する業務です。
パスワードリセット、PCのトラブルシューティング、ソフトウェアの使い方説明などが含まれます。
社内SEに必要なスキル
ここでは、特に重要とされる社内SEに必要なスキルを3つのカテゴリーに分けて紹介します。
- ITスキル
- ビジネススキル
- ヒューマンスキル
社内SEとして活躍するためには、さまざまなスキルが必要なことを覚えておいてください。
ITスキル
ITスキルは、社内SEの基礎となるスキルです。
プログラミングスキル
プログラミングスキルは、システム開発や改修を行う上で必要です。
Java、Python、C#などのプログラミング言語の知識があると有利といえます。
ネットワークスキル
ネットワークスキルは、社内ネットワークの構築や運用を行う上で必要です。
TCP/IP、ルーティング、スイッチングなどの知識があると有利になります。
データベーススキル
データベーススキルは、社内データの管理を行う上で必要です。
SQL、Oracle、MySQLなどのデータベースの知識があると仕事を進めやすい傾向にあります。
セキュリティスキル
セキュリティスキルは、社内システムのセキュリティを守る上で必要です。
ファイアウォール、IDS/IPS、脆弱性診断などの知識があると有利です。
ビジネススキル
ビジネススキルは、社内SEのキャリアアップに欠かせません。
社内SEは、ITの専門家であるだけでなく、ビジネスパーソンとしても活躍する必要があります。
コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルは、社内のさまざまな部署と連携して仕事を進める上で必要です。
相手の立場や状況を理解し、円滑なコミュニケーションを図る能力が求められます。
問題解決スキル
システム障害やトラブルが発生した場合、迅速かつ的確な対応が求められるため、問題解決スキルも必要となります。
論理的思考力や分析力、判断力を養いましょう。
プロジェクトマネジメントスキル
システム開発プロジェクトを成功させるためには、計画立案、進捗管理、リスク管理、品質管理などのプロジェクトマネジメントスキルが必要です。
プレゼンテーションスキル
自分の考えや提案をわかりやすく伝えるためには、プレゼンテーションスキルが必要です。
資料作成能力や発表能力が求められます。
ヒューマンスキル
社内SEは、人と関わる仕事なので、以下のヒューマンスキルは、社内SEとして良好な人間関係を築き、円滑に業務を進める上で重要です。
リーダーシップ
チームをまとめ、目標達成に向けてメンバーを導くリーダーシップがあれば、管理職などを目指せます。
チームワーク
チームの一員として、協力して仕事を進める能力であるチームワークがあるに越したことはありません。
交渉力
交渉力は、ベンダーとの交渉や社内調整を行う上で必要です。
柔軟性
状況の変化に柔軟に対応できる柔軟性もあると仕事を進めやすい傾向にあります。
社内SEのキャリアパス
この章では、代表的な3つのキャリアパスを紹介します。
- スペシャリスト
- マネージャー
- コンサルタント
社内SEのキャリアパスは多岐に渡りますが、どのキャリアパスを選ぶかは、あなたの興味や関心、強みによって異なります。
社内SEとして働く中で、自分のキャリアパスを明確にすることが重要です。
スペシャリスト
スペシャリストとは、特定の分野の専門性を高め、その道のエキスパートを目指すキャリアパスです。
<スペシャリストの職種例>
- セキュリティスペシャリスト
- データベーススペシャリスト
- ネットワークスペシャリスト
マネージャー
マネージャーとは、チームを率いてプロジェクトを推進するキャリアパスです。
<マネージャーの職種例>
- プロジェクトマネージャー
- ITマネージャー
- CIO
コンサルタント
コンサルタントとは、自社の経験や知識を活かして、他社にコンサルティングサービスを提供するキャリアパスです。
<コンサルタントの職種例>
- ITコンサルタント
- システムコンサルタント
社内SEの資格について
続いて、社内SEの資格について解説していきます。
- 社内SEにおすすめの資格一覧
- 資格取得のメリット
- 資格取得の注意点
社内SEとしてスキルアップやキャリアアップを目指すなら、資格取得が効果的な手段です。
資格取得は、自身のスキルを客観的に証明し、社内での評価向上や転職市場でのアピールにつながります。
社内SEにおすすめの資格一覧
基本情報技術者
- 応用情報技術者
- ITパスポート
- 情報セキュリティマネジメント
- プロジェクトマネジメント
- プロフェッショナル(PMP)
- ITILファンデーション
- Microsoft認定資格
- Cisco認定資格
- Oracle認定資格
資格取得のメリット
資格取得には、以下のようなメリットがあります。
- スキルアップ:資格取得のために学習することで、自身のスキルを向上させられる
- キャリアアップ:昇進や転職の際に有利に働くことがある
- 自信:資格を取得すると自身のスキルに対する自信につながる
- 社内評価向上:資格を取得すると社内での評価向上につながることがある
- 市場価値向上:資格取得は転職市場での市場価値向上につながることがある
資格取得の注意点
資格取得を目指すうえで注意すべき点は、下記の通りです。
- 目的を明確にする:なぜその資格を取得したいのか、目的を明確にする
- 計画的に学習する:資格取得には計画的な学習が必要
- 自分に合った資格を選ぶ:自分の興味や関心、キャリアプランに合った資格を選ぶ
- 資格取得後も学習を続ける:IT技術は常に進化しているため、資格取得後も学習を続ける必要がある
社内SEの将来性
この章では、社内SEの将来性について解説していきます。
- 社内SEの将来性とは
- 社内SEの年収
- 社内SEの転職市場
社内SEになりたいと思っている方は、目を通しておくと安心です。
社内SEの将来性とは
社内SEの役割はますます重要性を増しており、将来性は非常に明るいといえます。
IT技術の進化やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に伴い、社内SEの需要はますます高まっていて、企業が競争力を維持・強化するためには、ITシステムの活用が不可欠だからです。
また、近年では、クラウドコンピューティングやAI(人工知能)などの新しい技術が次々と登場しており、社内SEには、これらの技術を理解し、自社のビジネスに活用していくことが求められています。
社内SEの年収
社内SEの年収は、企業の規模や業種、経験年数、スキルなどによって異なりますが、一般的には400万円〜800万円程度といわれています。
マネジメント経験や専門性の高いスキルを持つ社内SEは、1,000万円以上の年収を得ることも可能です。
社内SEの転職市場
社内SEの転職市場は活況です。IT人材は慢性的に不足しており、企業は優秀な社内SEを常に求めています。
特に、クラウドコンピューティングやAIなどの新しい技術に関する知識や経験を持つ社内SEは、高い需要があります。
社内SEの働き方
ここでは、社内SEの働き方についてみていきます。
- リモートワーク
- フレックスタイム制
- 働き方の注意点
社内SEの働き方は、企業や職種によってさまざまですが、近年では柔軟な働き方ができる企業も増えてきているので、参考にしてください。
リモートワーク
リモートワークできる企業の場合、場所を選ばずに働けるため、通勤時間の削減や、より集中できる環境で作業することが可能です。
社内SEは、PCとネットワーク環境があれば業務が遂行できるので、リモートワークとの相性が良い職種といえます。
ただし、セキュリティ対策には十分注意しましょう。
フレックスタイム制
フレックスタイム制とは、コアタイム(必ず出社する時間帯)以外は、自分の都合に合わせて出退勤時間を調整できる制度です。
育児や介護との両立や、自己啓発の時間の確保など、ワークライフバランスを重視したい社内SEに向いています。
働き方の注意点
柔軟な働き方ができる一方で、社内SEならではの注意点もあります。
- コミュニケーション不足:リモートワークでは、対面でのコミュニケーションが減るため、意識的にコミュニケーションを取る必要がある
- 自己管理:フレックスタイム制では、自己管理能力が問われるので、業務の進捗管理や時間の管理を徹底する
- セキュリティ対策:リモートワークでは、社内ネットワークにアクセスする際のセキュリティ対策が重要なので、会社のセキュリティポリシーを遵守し、安全な環境で業務を行う
社内SEの大変なところ
ここでは、社内SEが抱えやすい悩みや課題など、大変なところについて紹介します。
- 残業が多い
- 常に新しい技術やトレンドを学ぶ必要がある
- 社内のさまざまな部署と連携して仕事を進める必要がある
- 突発的なトラブル対応が発生する
- 評価されにくい
社内SEの仕事は、やりがいのある仕事ですが、同時に大変な面も多々あることも覚えておきましょう。
残業が多い
システム障害やトラブル対応など、突発的な業務が発生することが多く、残業時間が長くなりがちです。
ワークライフバランスを保つことが難しいと感じる人も多い傾向にあります。
常に新しい技術やトレンドを学ぶ必要がある
IT業界は、常に新しい技術やトレンドが登場しているため、常に学び続ける必要がありますが、それが負担に感じる人もいます。
社内のさまざまな部署と連携して仕事を進める必要がある
社内SEは、営業、マーケティング、人事、経理など、さまざまな部署と連携して仕事を進める必要があるので、部署間の利害調整やコミュニケーションに苦労することもあります。
突発的なトラブル対応が発生する
社内SEはシステム障害やセキュリティインシデントなど、突発的なトラブルが発生することがあります。
トラブルが発生すると、休日や夜間でも対応を求められることがあることを覚えておいてください。
評価されにくい
社内SEの仕事は、目に見えにくい成果が多いため、評価されにくいと感じる人もいます。
自分の仕事が正当に評価されていないと感じると、モチベーションが低下してしまうこともあるので注意が必要です。
社内SEの注意点|社内SEが陥りやすい罠
社内SEとして働くうえで注意すべき点は多岐に渡りますが、ここでは特に重要な2つの注意点について解説します。
- 自分の専門分野に固執しやすい
- 過度な負担を抱え込みやすい
社内SEを目指している方は参考にしてみてください。
自分の専門分野に固執しやすい
社内SEは、自分の専門分野に固執しやすい傾向にあります。
しかし、専門分野のITスキルだけでなく、ビジネススキルやコミュニケーションスキルも重要です。
社内のさまざまな部署と連携して仕事を進めるためには、相手の立場や状況を理解し、円滑なコミュニケーションを図る能力が求められます。
また、常に新しい技術やトレンドを学ぶ姿勢も大切です。
過度な負担を抱え込みやすい
社内SEは、責任感が強くて仕事熱心な人が多く、過度な負担を抱え込みやすい傾向にあります。
しかし、一人で全ての業務を抱え込んでしまうと、心身に負担がかかり、パフォーマンスが低下してしまう可能性があるので注意が必要です。
困ったときには、上司や同僚に相談したり、外部の専門家に協力を仰いだりしましょう。
社内SEによくある質問
ここでは、Mattockのシニアコンサルタントが、社内SEに関するよくある質問に回答します。
- Q1. 社内SEがやるべきことは何ですか?
- Q2. SIerと社内SE、どちらがいいですか?
- Q3. なぜ、社内SEは人気なのでしょうか?
- Q4. 社内SEに求められるコミュニケーション能力とは?
- Q5. 社内SEに向いているのはどんな人ですか?
- Q6. 社内SEの職務内容を教えてください
- Q7. 社内SEはエンジニアですか?
- Q8. 社内SEとプログラマーの違いは何ですか?
- Q9. SEの大変なところは何ですか?
社内SEを目指している方は、転職後に後悔しないように質問と回答に目を通しておくことをおすすめします。
Q1. 社内SEがやるべきことは何ですか?
社内SEの主な業務は、以下のとおり社内システムの開発・運用・保守です。
- 既存システムが安定稼働するよう、運用・保守
- 新規システムの要件定義、設計、開発、テスト、導入
- 社員からのITに関する問い合わせ対応(ヘルプデスク)
企業によっては、ITインフラの構築・運用、セキュリティ対策、IT関連のプロジェクトマネジメント、ベンダーとの交渉、IT予算の管理なども担当します。
Q2. SIerと社内SE、どちらがいいですか?
SIerと社内SEのどちらが良いかは、個人の価値観やキャリアプランによって異なります。
- SIer:さまざまなプロジェクトに携わることができるうえ、幅広い技術や知識を習得できる
- 社内SE:自社のビジネスに深く関わり、自分の仕事が会社の成長に貢献していることを実感できる
Q3. なぜ、社内SEは人気なのでしょうか?
近年、働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に伴い、社内SEの需要が高まっていることが人気の理由です。
社内SEは、ITスキルだけでなく、ビジネススキルやコミュニケーションスキルも求められるため、市場価値の高い人材として評価されています。
また、ワークライフバランスが取りやすいという点も人気の理由の一つです。
Q4. 社内SEに求められるコミュニケーション能力とは?
社内SEは、社内のさまざまな部署と連携して仕事を進めるため、下記のような高いコミュニケーション能力が求められます。
- 相手の立場や状況を理解し、適切な言葉で説明する能力
- 論理的に説明し、相手を説得する能力
- 相手の意見に耳を傾け、調整する能力
- チームワークを大切にし、協力して仕事を進める能力
Q5. 社内SEに向いているのはどんな人ですか?
社内SEには、次のような特徴をもつ人が向いています。
- IT技術に興味があり、常に新しい技術を学ぶ意欲がある
- 論理的思考力があり、問題解決能力が高い
- コミュニケーション能力が高く、協調性がある
- 責任感が強く、最後までやり遂げる力がある
- 自社のビジネスに興味があり、貢献したいという気持ちがある
Q6. 社内SEの職務内容を教えてください
社内SEの職務内容は企業によって異なりますが、一般的には以下の内容が含まれます。
- 社内システムの開発・運用・保守
- ITインフラの構築・運用
- セキュリティ対策
- IT関連のプロジェクトマネジメント
- ベンダーとの交渉
- IT予算の管理
- 社員からのITに関する問い合わせ対応
Q7. 社内SEはエンジニアですか?
社内SEはエンジニアの一種です。
ITシステムの開発・運用・保守を行うため、プログラミングやネットワーク、データベースなど、ITに関する幅広い知識やスキルが必要となるのが特徴といえます。
Q8. 社内SEとプログラマーの違いは何ですか?
社内SEとプログラマーは、どちらもITエンジニアですが、以下のように役割が異なります。
- プログラマー:システムエンジニアが設計した仕様書にもとづいて、プログラムを作成する
- 社内SE:システムの企画・開発・運用・保守など、システム全体のライフサイクルに関わる
Q9. SEの大変なところは何ですか?
SEの大変なところは、以下の点が挙げられます。
- 納期が厳しく、残業が多い
- 常に新しい技術やトレンドを学ぶ必要がある
- 顧客の要望に応えるために、コミュニケーションや調整能力が必要
- トラブルが発生した際の対応に追われる
- 責任が重く、プレッシャーを感じやすい
ベトナムオフショア開発で社内SEの課題を解決
社内SEの多くは、慢性的な人手不足やスキル不足に悩まされているだけでなく、開発コストの高騰や開発期間の長期化も課題となっていますが、これらの課題を解決する一つの方法として、ベトナムオフショア開発があります。
ベトナムには、優秀なITエンジニアが多く、人件費も比較的安いため、高品質なシステムを低コストで開発することが可能です。
また、ベトナムのIT企業は、日本の商習慣や文化を理解しているため、コミュニケーションもスムーズに進められます。
ベトナムオフショア開発のメリット
- コスト削減:ベトナムのITエンジニアの人件費は、日本のITエンジニアに比べて安いため、開発コストを大幅に削減できる
- 高品質な開発:ベトナムには、優秀なITエンジニアが多く、高品質なシステム開発ができる
- 開発期間の短縮:ベトナムのIT企業は、開発体制が整っており、複数のプロジェクトを並行して進めることができます。そのため、開発期間を短縮できる
- 日本語でのコミュニケーション:ベトナムのIT企業は、日本語が堪能なスタッフを多く抱えており、コミュニケーションに困ることはない
- セキュリティ対策:ベトナムのIT企業は、セキュリティ対策にも力を入れているため、安心してシステム開発を任せられる
まとめ|社内SEの注意点を押さえてキャリアアップを目指そう!
この記事では、社内SEの注意点について詳しく解説しました。
社内SEとして働くうえで注意すべき点は、以下の3つです。
- 自分の専門分野に閉じこもらない
- 過度な負担を抱え込まない
- 自分のキャリアプランを明確にする
これらの注意点を踏まえ、社内SEとしてキャリアアップを目指しましょう。
もし、あなたが社内SEとして下記のようなことにお困りなら、Mattockにお気軽にご相談ください。
- システム開発が思うように進まない
- 業務効率化を実現したい
- ベトナムオフショア開発を検討したい